開封した皆様に於きましては既にお気付きの事でしょうけれど
夏の新譜にもこれまで通りきっちりと使用書体は明記してあります。
これに関しては仕様を伝える際に★マーク付きで指示出しました。
だってこれ忘れたら書体クラスタから怒られちゃうし(微笑)。

しかし出自を考えたらタイトルにGeometric 706、本文にFuturaって、
結構意味深なことになっちゃてるなあ。

冬の申し込み入金までしました。
とりあえずこれでひと安心ですが
油断して残りの申し込みを忘れぬように
Googleカレンダーにでも予定を入れておきましょうね私。

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冬の新譜の音が11月中旬にはひと通り出揃っていないといけない、
という条件で計算したら実際の作業時間が3ヶ月程度しか無い。
予定では3月の例大祭までで3部作の手筈だから…、
次作までも3ヶ月必要だとして、
あ、あれ、3月まで休み無し？いやもうそれでいいか、
養生期間はほんとに何も生産的なことをしていないのだから
これくらい追い立てた方がいいかも知れない。

プリキュア実況を諦めて(涙を飲んだ)3日目は一般参加。

初手に島本せんせいのとこに参拝しに行って(今回壮絶なことになりそうだったから早めに)、
その流れで西蒲挨拶回りを済ませた後に東へ行こうランララン(走ってません)。

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諸々な報告も含めてオタクブックスさんとこへ挨拶に伺ったら
頒布物が完売していたからか他に誰も訪れる様子がないのでついつい気が緩んで
風見さんに長話をさせてしまった。これは反省猛省。
でもお隣りのオタクとデザインの染谷さんにも絡んでいただいて何この至福の時間。
次回作の打ち合わせとか音楽とかデザインとか書体とかお仕事とかのお話など。
AXISフォントの話を染谷さんとすることになるとは思ってもなかったよ。
あと雑誌は眺めるもの、という統一見解が得られたのは収穫でした(趣味的な話)。

まあでも長居しちゃったし他にも挨拶に女性の方が来たから立ち去ろうかな、と思って、
でもなんかその人とデザイン絡みっぽいお話をしてるので、つい何関連の方か伺ったら

「まんがタイムきらら」の編集さんだった…！

当然4コマクラスタのイワクラさんのリミッタが外れる訳で
「おおた綾乃せんせいの表紙の1号から読んでます！」とか叫んじゃう訳で。
「今月のきららの表紙の文字組何あれ最高でしたよ！」とか口走っちゃう訳で。
何だこの空間！何だこの空間は！！
いいの！？カレーとハンバーグ一緒に食べちゃってほんとにいいの！？

ということでマジでありえない空間でした。
途中で何度か「時間の方はいいんですか？」って明らかに立ち去る為の渡し船が出てたことを
後から思い出して軽く欝になったことを差し引いても。

茹だるような暑さの中でも殊更、
まるで地獄の釜の蓋でも開いたかというような東方島へと臨まれた戦士の皆様方、
本当にお疲れ様でした。
私は立っているだけで死にそうでした
(というか途中ヘルプで友人が売り子してくれなかったら死んでた)
(そして私はそんな友人のお腹を触って癒やされていた駄目なやつだ)。

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お陰様で大好評につき東方ジャズコンピ盤"girls apartment"の会場搬入分は
早くも12時過ぎには完売してしまいました。
再販に関してはただ今審議中です。

合同企画に関しては労力的にはもうやりたくないという気持ちがある一方で、
でもそれを考えないならまたやりたいという気持ちも強くて。
なら楽曲提供だけやって他は誰かに任せたらいいじゃん、と思われるかも知れませんが
私は私の関わった作品のジャケには少なくとも口を出すレベルでもいいから関わらないと
気が済まないという(苦笑)、もうこれは病気か何かだと思ってください。

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個人盤"stereophonic wonder"に関しましてもご好評頂いて何よりです。主にジャケの面で。
3部作(予定)の1作目ということでフォーマットをここで決めてしまうということもあり結構気を使いました。
ひとつひとつの決定がこの場だけでなく今後も決めてしまうというプレッシャに潰されるかと思った。

仕事の引き継ぎをして(土曜日は有給休暇取りました)一路帝都へ。
今回準備不足で色々なことが当日合わせとかぶっつけ本番になっているのがイマイチ不安。

ここまで余裕のない上京は初めてかも知れないかも。

ポスターは早めに仕上げて宅配搬入にしたほうが良かったかも。
今回結構初めての試みが多いので戸惑うこと多いです。