Macの読み込み中のあれを「レインボーぐるぐる」と名付けた人を尊敬したいと思う。
尊敬する、努力を、したいと、思う。

*
上司が倒れたり夏コミの締め切りが迫ったりと
公私共に忙しくなるので6月はここの更新の手を抜こうと思ったけれど
そもそもいつも別段肩に力を入れているコンテンツではないことに気づいたので
今月もいつもどおりの平常運転です。

何となくiPadを買う理由ができてしまったので困ったものです。
・雑誌を溜め込むのをやめたい。
・大量にある楽譜を一括管理したい。
以上の2点。
この方式なら初期投資はそこそこかかりますが上手くやれそう(なのかしら？)。
しかし自分にとっては一度読めば十分という漫画まで保存するのは自明であり
それに容量を圧迫されるのもスマートではないので
今はまだ踏みとどまっているところ。

(音出ません)

TOHO CLOCKが正式に稼働を始めていますね。
こういうコンセプトのハッキリしたお祭りは大好きなのでいいぞもっとやれ。
一曲だけ参加させていただいていますのでここにてご報告を。
「モリヤBゴシックlight」(「明日ハレの日、ケの昨日」アレンジ)という曲で参加しています。

夏コミでiPadを使ってサンプルを展示しようかな、という構想もあったのですが
同じような事をする人が多そうだし普段使いではiPadそんなに出番ない気がするので
廃案の方向で保留という現状です。漫画屋さん的にはスライドショーなんかが絶大な効果を生みそうですが
音屋的にはメリットもそこまでは無さそうですし。PV作ってもヘッドフォンでしか音出せないしね。
ただ上手いこと使えば卓上のスペースの節約になる気はするんですけれどもね。

あー、あと新作の視聴は当然いつもできてるのですが、既作の視聴とかって大概想定していないくて
いつもiPodをこちらでこねこね操作してプレイリストを出して、みたいなことをやってるのですけれど
予めHTMLなんかでそういう試聴用のページを作っておけば慌ただしくないんじゃないかな、とちょっと思いついた。

矢継ぎ早のリリーかてきた。D・キッサン先生の引き出しの多さに平伏す。

にしても表紙のここまで思い切ったトリミング、同人誌ならそれはありえますが、
幾人もの目を通した上で出来上がる商業の漫画の表紙でやれるというのが凄い。
この手の話になると絶対言っている気がしますが
よく誰も止めなかった、あるいは止めても押し切れるだけの説得力があったものだな、とそこに感心する。

このブックデザインをしたのは誰だ！(海原雄山風)

NARTI;Sさん じゃねえか！またここか！
そいえばそもそもどろ高もここのお仕事だったものな。
大概しがらみのない思い切った漫画関連の装丁だとここに行き当たる気がします。聖☆おにいさんとか。