flap+frog

山形の東北芸術工科大学で行われたDEDE MOUSEさんの特別講義をUstで見てたのですが
氏のトラックの作り方が誰かさんのそれと似てたので噴いた。
とりあえず同じフレーズ繰り返してみて飽きを感じたらちょっと展開してみようとか
身に覚えがありすぎる。

ただそういう作り方をする一面がある割には作品に対してメッセージ性を持たせることを唱えていたことに違和感を感じないでも。
感覚、というかセンスでモノを作る人間はこうこうこうだと簡単に言葉で説明ができるものを作品に練りこめないものだと思うんですよね。

ターンAガンダムのDVD-BOXをつまみ食いする作業。

ガンダムでは味方だった人が敵陣営に(或いはその逆)、
というのは最早お約束ではあるのだけれど
それでもその時の立場が「どちらか」はある程度ハッキリしていることが多い訳で、
その点ターンAの地球側月側の2つの陣営に分かれつつも
その中で入り乱れる立場と主義主張のせめぎあいは
何度見てもこれに及ぶ構造をしている作品はこの世にはないんじゃないかと
思わせられてしまう。

つまり何が言いたいかというとソシエお嬢様が可愛すぎる。

*
re:clap
>虎の穴さんは社内にデザインチームがあるので、恐らくはそこの方が担当されてたのもあって名前がほとんど 挙がっていなかったのではないでしょうか。

とら内部のデザインチームの存在は某同人誌で知っていたのですが、当該図書の奥付には個人名が上がっていたのでその可能性を半分除外していました。しかし やっぱりそれしか考えられないですよね。どこかのフリーの人かなーとも思ったんですが。貴重なご意見ありがとうございます。

資料集めは好きなんですが
それをどれだけインプットできてて
尚且つそこからどれだけアウトプット出来ているかというと
イメージ的には定期預金の利子をご想像して頂けると判りやすいかも知れません。まだマシレベル。

*
菅野よう子さんの文章力に惚れているのだけれど
なかなかそれが露出する機会がないのが惜しいところ。

数年前ニュータイプで連載していた「ポッカリした。」をデータベース化しているページがあったので
ブックマークしました。

仕方の無いこととは思いつつも
日めくりカレンダが視界に入る都度鬱屈とする(於:職場)。

*
イワクラさんは東方幻奏画報弐を手に入れた。
大好きな「明日ハレの日、ケの昨日」のイラストがもちぬさんだったので嬉しいぞ。

ブックデザインが結構凝ってて好印象なのに(各作品が家紋風のアイコンで表されているのはツボ)
装丁デザインの村瀬大志さんがそれっぽいキーワードぐぐっても引っかからない。詳細求む。

書店で「こたつたこ」の動画が流れていたのを見た高校生が
何これくだらん的な反応を示していたその一方で
イワクラさんは戦慄していた。

恐ろしい!何これ素知らぬ顔して絶対音感の基礎訓練じゃん!ハノンじゃん!

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ジャンルは主にジャズとかエレクトロニカ的な何かとか。最近は東方アレンジを主体に活動中。

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