外見が良ければ中身を知らずとも手を出しちゃうぞ！でお馴染みのイワクラさんなので
「天使のトビト」(/記伊孝)も装丁買いをしていましました。
「そうていがい」が「想定外」と変換されずに
即時に「装丁買い」が先に変換候補に上がるのにも慣れました。

うーんん、

後半の盛り上がり感＋急ピッチ感がいかにも「設定は練っていた打ち切り漫画」で、
でも何とかギリギリのところでまとめられていて素晴らしい。
これこのまま映画化でもしたらイイんじゃないの？と思わないでも。

というか世の大作映画って「よく出来た打ち切り漫画」なんじゃないか
という気さえしてきたんですと言いたくなるレベルで上手い編集をしていると思う。