今月のアフタ購入(あと「テラオ」(/近藤るるる)もついでに)。

ベントラー・ベントラーがラストまであと1回というところで凄い展開。
それをどう畳ませるのかがノムー先生の手腕の見せどころでしょうけれど
とりあえず最終話の前編として今回の引きの演出は上々。
ナイスランディングを期待します。

とらのあなで平積みされていた「幻想ネーミング辞典」(新紀元社)をさほど迷わず購入。
開いた瞬間に余裕の勝利宣言。ネーミング厨にとって必携の書でした。
余計な解説一切なしに中二病なネーミングに使われそうな単語(「原初」とか「紫陽花」とか「枢機卿」とか)を
ひたすら表形式で10ヶ国語に翻訳しているだけという、実用的なんだか実用的じゃないんだか…。
読みからの逆引きも出来るのでラノベのお供にしても心強いです。
「職業」の項なんか後半になると魔法使い、霊媒師、巫女、妖術師、魔道士、祓い師、占い師、とかいやもうすげえ。

 

投げ売りのバレンタインチョコ美味しいです。
もっとも欲しいのはパッケージの方なのでチョコ自体は(大好きですが)おまけみたいなものです。

・今回小動物はそれぞれの個性が薄いので2匹というか1.5匹みたいになってる。
・というか今回小動物飛べるんだよね。
・生徒会長の声に聞き覚えが…。
・砂漠の使徒のBGMは新作なので、てことは今年はBGMを既作と併用てことになるのかしら？それとも徐々に差し替えていくとか？毎年サントラが出てる訳ではないのでその辺フレキシブルなのでしょうけれど。
・えりか様のウザささくれつ。
・「サッカー女子」で赤いショートカットなものだから否応なしにりんちゃんを思い浮かべた。
・プリキュアファイヤーストライク！(違)

・あ、今週になってようやく気がついた！デザトリアンが現れると空が(というか全体的に色彩が)緑色になるんだ！上手い！
・いえこれまでのアニメでも空の色が暗くなったり曇りだしたり赤くなったりというあからさまな表現はたっくさんあったのはご存知の通りなのですが、でもそれは登場人物が知覚できる(できてなきゃ問題な)レベルの空の変化だったんですよね、でもどうやらハトプリの緑色に変える演出は恐らくは登場人物には知覚 できていなくて視聴者も私みたいな鈍感な人だと3週もかかったレベル。そんなちょっとした変化なら演出として意味ないんじゃないかと思われるかもしれませ んが、でもそんな人でも思い起こしてみれば初回から薄らと感じていた違和感があったでしょう？こういう「何故だか分からないけれど何かおかしい」というの は本当に上手い仕事。空が急に曇りだすと「ああ、ここからシリアスなシーンなんだ」って心構えできてしまいますよね？そういうこと。解り易いというのは必ずし も効果的ではなくて、むしろ知覚はできちゃっているんだけれど表層では気付けてないという演出の方が効果は大きいんじゃないか、という良いモデルです。
・きっと過去にもこういう演出をしているアニメとかあったんだろうけれど気付けてないんだろうなあ。

・ブロッサムさんのどや顔。
・金朋せんせいが悩みを包み隠さず説明してくれるので話の展開がスムースです。
・あれ、ブロッサムさんやられっぱなし…だぞ？
・ああくそ！えりか様の変身シーンかわいい！頭ぐりぐりかえわいい！変身する時にシュシュッとやるやつを顔に吹きつける時のちょと困った顔がたまらない！
・というか変身前のワンピ、露出に関しては少なめなのにきっちり腋は出してる辺り解ってるよなあ。大友の性癖を。
・準備万端なえりか様にチュートリアルは不要だぜ。
・ポインセチアの花言葉は「情熱の赤い炎！」じゃなかった「私の心は燃えている」って、ますますりんちゃんじゃねえか。
・初回からありましたが過去作からのオマージュが点々としてて大友としては嬉しい。
・デザトリアンを倒したら悩みが解決した、というのは、ええと、心の花が元気になれば解決出来る程度の悩みってことだと解釈すれば良いのかしら？「ポワワワワー」には心を元気にするというかフラットにする効果が有るということ？
・人形回収フラグ回収。
・ああ、生徒会長の中の人、桑島法子さんだった！

・今週観ててふと思ったのですが、えりか様、つぼみさん来るまで友達居なかったんじゃ…。まあ、空気読めない子だしなあ。
・次回予告のえりか様の口上がおたくせえ。

危うく難民になるかもなところでしたが
「高杉さん家のおべんとう(1)」(柳原望)を保護してきました。
これ舞台が名古屋なんですね。
「N大学」って記述すると犀川先生と西之園さんが通う大学を連想してしまいます。
うんきっとモデルは同じなんでしょうけれど。